職員一人あたりの園児数 |
3名
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運営方法 |
子どもの生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時間にあるため、子どもの最善の利益を保証し、現在を最もよく生き望ましい未来を作り出す力の基礎を培う場であることを念頭に保育活動を行う。「恵まれた園庭、周りを山と川に囲まれた豊かな自然環境の中で、「明るく元気な子」「思いやりのある子(やさしい子)」「粘り強く頑張る子」の3本柱を目標とし、十分養護の行き届いた環境の下で、一人一人を温かく受容し、適切な保護と養護を行うことにより、子どもが安定感と信頼を持って活動できるようにすることを保育の方針としている。
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教育・保育の方針 |
「戸外で」「友達と」「身体を使って」「自由に」の4条件を揃え、「本来の遊び」が生き生きとできるよう環境を作る。人とかかわる力が身に付くように、同年齢異年齢との関わりを経験できるような活動の取組。地域に無くてはならない保育園として地域の方とともに活動、七夕会、夕涼み会、保育園の畑で野菜作りや米作りをし、食べ物を育てる事の大変さと喜び、感謝の心を伝える。グループホーム利用者やデイサービス利用との交流も行っている。
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提供内容の特色 |
恵まれた広い園庭、周りを山と川に囲まれた豊かな自然環境の中で、「子ども本来の仕事」である「遊び」を通して「心身ともに明るくたくましい子」を育てる教育・保育を実践。森遊び、川遊び、雪遊び、園の畑での野菜作りなど、友達とかかわりながら自然を存分に味わう中で、助け合う気持ちや思いやりを学んだり、何度でも挑戦しようとする心の強さを育んでいく。遊戯会や、年長児の和太鼓への取り組みなどでは、その過程で他者に認められる経験をすることで自己肯定間を持てるように保育を心掛けている。また、夕涼み会や運動会などの様々な行事に、地域の方に参加してもらうことで、保育園、園児と地域のつながりを大切にし、地域全体で子育てをしていけるよう、皆に愛される保育園を目指している。
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園庭の広さ |
1530㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1969-04-01
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