運営方法 |
教育目標健康で元気に遊べる子どもを育てる思いやりと協調性のある子どもを育てる基本的な生活習慣がきちんと身につく子どもに育てる教育方針★すべての子ども達に上質な学校教育や保育を実現し笑顔で成長できるよう援助していきたいと思います。★乳幼児期は社会性の発達の芽生えとして一番大切な時期です。集団生活によって、徐々に社会性を身につけていくようにします。★普段の遊びの中で個性を発揮し、試し、そして伸ばし得られるような機会と環境を一人一人に与えて、園児の一生の基本となるものを作っていきたいと念願しています。★しつけの習慣から、自分でできることは自分でやるという自主性の確立を実現したいと思います。★団地という地域環境を特に考慮し、野菜や草花を育てるなど、自然環境の中で、毎日の生活を通して、子どもの情操を養っていきたいと思います。★子育て付加事業により、保護者の思いをサポートしながら、子育て環境の活性化を図り社会的役割を果たします。
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教育・保育の方針 |
本園は平成27年4月より子ども子育て支援新制度施行によって、幼保一体化としての「認定こども園ふたば」として歩み始めました。認定こども園として、幼稚園と保育園が連携、それぞれの機能を活用し、一体的な教育・保育を行います。入園の年齢が様々になりますがそれらに配慮しつつ、「0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育」を行います。乳幼児期にとって子ども同士集団の中で遊んだり、生活することは健やかな発達を促すうえで大切な経験となります。子どもの最善の利益を考慮しつつ、園とご家庭と協力をし合いながら子どもの健全な発達を見守っていきたいと思います。
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提供内容の特色 |
●やさい作りを通し自然の実りを実感し収穫の喜びを体験する。職員室前のミニふたば農園では、無農薬の季節の野菜を作ります。●「子どもの日」「七夕」「お正月」「もちつき」「豆まき(節分)」「ひな祭り」等を楽しみながら日本人としての心を育てる。日本の伝統行事を通し様々な経験や体験ができるように取り組んでいます。感動する心、自然と触れ合うことの楽しさが子どもたちの大切な心を育てます。●ふれあいの日 祖父母の皆様や近隣のお年寄りの皆様をお招きして、交流を深める。●毎朝の体操やマラソン、縄跳び等で丈夫なからだを作る。●全学年、週に1度、幼児体育専門の講師による体育指導が取り入れられています。マット 運動や、跳び箱、柔軟体操など、普段の保育とはまた違った経験もしています。●「なぜ?」「どうして?」「これは何?」・・・と子どもの疑問を大切にし、自ら知ろうとする力を育てる。●子どもの成長に合わせた絵本を各クラス年間300冊以上読み書かせています。●日々の保育の中に絵を描く時間や製作遊びの時間を積極的に取り入れ、想像力や表現力を育てる。●毎週一回全学年外国人講師による英語遊び
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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